福岡市東区箱崎7-8-8 パルク箱崎2F

092-632-3553

歯周病

軽度の歯周病から
重度の歯周病まで

当院では、比較的軽度な歯周病はもちろんのこと、他医院では抜歯を勧められるような重度歯周病については歯周組織再生療法を駆使して抜歯をせずに歯を残すことに取り組んでいます。
全ての歯を残せるわけではありませんが、より多くの治療の選択肢をご用意しておりますので、セカンドオピニオンも含めて、気軽にご相談下さい。

*抜歯の判断の基準は?

根尖近くまで骨吸収が進行した症例、動揺や咬合時の痛みが著しい症例、臨在歯に悪影響を及ぼす場合は残念ながら抜歯となります。

歯周病の治療

リグロスを用いた
再生療法(保険適用)

当院では、重度歯周病に対する再生療法に、「リグロス」を使用しています。従来の再生療法は保険の適用がなく、自由診療で高額な治療費がかかりましたが、2017年から厚生労働省の認可を受け、保険適用で使用可能となりました。

歯周病の症状

歯を磨くと血が出る
たびたび歯肉が腫れる
口臭が気になる
歯肉からウミが出る
歯がぐらぐらする
噛んだら痛みを感じる

一般的な歯周病治療の流れ

1.診査

歯肉の状態、歯周ポケットの測定、X線検査により歯周病の進行状態、清掃状況を把握します。

2.ブラッシング指導

歯周病の予防と治療にはブラッシングで口腔内を清潔に保つことが一番です。
自分では「磨いた」と思っていても、「磨けている」とは違います。一人ひとりにあった正しいブラッシング方法を指導します。

3.スケーリング・ルートプレーニング

歯に付いた歯石を専用の道具で取り除き、根面を滑沢にし再度付きにくくします。
軽度の歯周病はこの治療で治ります。

4.再評価

再度歯周組織の審査を行い、更なる治療が必要かを判断します。

5.歯周外科治療(フラップオペ)

スケーリング・ルートプレーニングでよくならない場合や、重度の歯周病の場合は、歯周外科手術・場合によっては、歯周組織再生療法を行います。

6.メインテナンス

治療が終わった後、病気の再発を予防するため、1~3ヶ月ごとに定期健診を行います。歯周病は、再発しやすい病気です。 再発させないためにはホームケアーによる毎日のお手入れ(ブラッシング)とプロフェッショナルケアー(スケーリング・PMTCなど)が必要です。

*当院の歯周病検査に関して

歯周精密検査は1歯につき6箇所の歯周ポケットと、出血、排膿、動揺度を測定しています。
また位相差顕微鏡により、細菌の量、活動性を検査しています。

歯周病の進行

歯周病は、歯の表面に付いた汚れ(プラーク)が原因で、歯を支える周りの組織に起こる病気で、歯を失う大きな原因になっています。
初期症状がほとんどないため、発見が遅れ、手遅れ(抜歯)になることもあります。
そうならないためには、日頃のケアー(ブラッシング)と定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアー(歯石除去・クリーニング)が大切です。

健康な歯肉
健康な歯肉は淡いピンク色で引き締まっています。
歯肉炎
歯のつけ根の表面に、プラークがたまり、歯肉に炎症が起こります。
ブラッシングした時や、固いものを食べると出血することがあります。
これくらいでは、まだ痛みもありません。
歯周炎
プラークが歯石になり、歯石は大きくなって歯肉溝の中にも広がってきます。
ポケットはだんだん深くなり、歯肉の弾力性はなくなって、歯周ポケットと呼ばれる空間ができます。
炎症も進み、歯槽骨の破壊も始まります。
重度歯周炎
症状が進むと歯周ポケットがさらに深くなり、歯槽骨がほとんど破壊され、歯がぐらつき歯の根も見えてきます。
出血や口臭も強くなり常時ウミが出るようになります。

歯周病治療の症例

主訴 歯茎から血がでる

歯石除去、ブラッシング指導、定期検診を1年間継続し、病状が少しずつ安定してきました。
治療前と後の画像を比較すると全体的に腫れが引いてきたことがわかります。特に白丸の箇所は顕著に腫れがなくなりました。

治療前治療後

審美歯科治療の症例

主訴 歯茎から血がでる

歯石除去、ブラッシング指導、定期検診を1年間継続し、病状が少しずつ安定してきました。
治療前と後の画像を比較すると全体的に腫れが引いてきたことがわかります。特に白丸の箇所は顕著に腫れがなくなりました。

治療前 治療後